上海某国立大学医院の解剖室
施工詳細
目的:エルムクリンコート塗布による、ホルマリン臭軽減試験
場所:上海某国立大学医学院局部解剖学第二実験室
施工者:情熱塗颱風
施工状況:床面積約70㎡に対し、壁4面(床より1.2mは塗装せず)及び天井面 総塗装面積117㎡
効果測定:
- ・塗工前:臭度270(遺体バック14体のチャック全開)
- ・塗工後①:臭度153(塗装終了1時間後、遺体バック未開封)
- ・塗工後②:臭度158(塗工後①計測後に遺体バック14体分をチャック全開後15分)
- ・塗工後③:臭度154(塗工後②計測後の10分後)
- ・参考:解剖室前の廊下:臭度88
※塗料が完全に乾燥していないため、エルムコリンコートの効果は発揮し切れていない数値。
※計測には新コスモス電機㈱のポータブル型ニオイセンサーXP-329mを使用。
※刷毛とローラーも可能。
施工様子1
施工様子2
感想:塗工前はマスクが必要な刺激臭。塗工後は全くマスクが必要なく消臭。